わたしたちの仕事

ECマーケティングの事業スタンスについて

当社のクライアントは、本来であれば取引が非常に困難な、日本を代表する大手企業様が大半です。
なぜ、ECマーケティングに仕事を依頼したくなるのか、それは数々のノウハウと事業の特徴があるからです。

  • ゴールは、お客様の事業の成長
  • お客様と一体的なチームとなって互いに楽しみ成長する仕組みづくり

物事の本質をとらえ常に真正面から課題解決に向き合う。そして、お客様とも同様に向き合いパートナーシップを取ることが何よりも重要です。
つまり、お客様とは、受注者発注者の関係を超え一つのチームとなって成果を追及するというスタンスを採っております。
そのチームの一体感そのものが新しい力を生みます。ともに成長するというスパイラルが成り立ってこそ、他には存在しない成果が生まれるのです。

事業内容

Web上の売れる仕掛けづくりをサポート

集客

① 広告の費用対効果の改善(プロモーション効率改善)

まずはWebサイトを知ってもらう、来てもらう、認知を高めるためのプロモーションを行います。集客コスト削減はEC事業における恒常的な課題です。誤ったKPIを基に行うプロモーションでは最適な費用対効果が得られません。その結果陥りやすいのが軽慮浅謀なプロモーションコスト削減による売上の減少です。「目先の収支を意識した」集客は事業そのものを衰退させます。どの業種にも、規模に合わせて最低限度かけるべき集客コストと達成すべきKPIレベルが存在します。ECマーケティングは数多くの経験から市場動向と事業構造をキャッチした経営目線の「やるべき集客」へ改善します。

接客

②サイトの使いやすさを改善し売上をUPさせる(ユーザビリティ改善)

認知を高めたサイトでも、Webサイトのわかりやすさ、使いやすさによってはせっかく集客したお客様を逃してしまう事例は数多くあります。ほんの少しの工夫をwebサイトに加えるだけでも、コンバージョンレートが大きく改善することもあります。ユーザー目線でサイトを改善することにより、集客効率をイッキに上げることができます。webを最強の接客ルームに仕立てるべくECマーケティングの「目から鱗のユーザビリティ改善プラン」によりコンバージョンレートを最大化します。

追客

③既存顧客のリピート率を改善する(CRMリピート率改善)

一度自社に触れた顧客をリピートに繋げることは、事業成功の大きなカギです。リピート率が下がっているのは、不況のせいだけではありません。こんな時代だからこそ、顧客の変化を捉えて、それに合わせたマーケティングが強く求められます。ECマーケティングでは、顧客を定量・定性・人間工学の3D(立体的)で捉え、一人ひとりの購入心理を読むCRMソリューションを追求しています。顧客の心理に合わせた弊社CRMソリューションは、従来のデータマイニング重視のCRMソリューションとは一線を画し、具体的な企画立案から現場運用までフルサポートします。

ECMを表すキーワード

数字でコミット。

クライアントの事業全体、競合環境およびマーケット全体の分析から課題を明確にし、
クライアントの売上を上げるための数字に直結する提案を行います。
さらに戦略提案に終始するのではなく、実際に実務遂行をも行う為、
分析から企画までの設計段階からクリエイティブ制作・プロモーション施策の実働面まで
一貫してコミットする実行力を備えています。

本物のWebマーケティングで生き残る。

Webマーケティングとは、集客・接客・追客の上流から下流まで全てを網羅して
初めて激しい競争に勝つことができます。
集客だけに特化した施策を打っても、
実際にサイトに訪れたユーザーにとって使いにくいサイトが用意されている、では意味がないのです。
つまり本物のWebマーケティングとは集客~リピート率改善まで一気通貫であること。
この事業スタンスに我々は自信と誇りを持っています。

地味だけどかっこいい。

Web系ベンチャーに必要なのは、髭でもツーブロックでもおしゃれでもなんでもない。
「いかに結果を出し続けられるか」。
そこに向かって走り続けることは地味で細かい作業の連続です。それをいかに愚直に追求できるか。
私たちは『知力』と『人間力』を活かし、”地味だけどかっこいい集団”として走り続けます。

プロ意識。

プライドを持って業務にあたる。
当たり前のことのようで、意外とできていない人も多いのではないでしょうか。
「他社には勝って当たり前」くらいの高い意識水準と緊張感を持ち続け、
ECマーケティングは創業当時から変わらない質のサービスを提供しています。

自信と実力。

すごいツールを開発したわけでもない。
効率的に仕事ができるロボットを導入したわけでもない。
誰に向かってでも真正面から言えること。
それはECMがこれまで、自信と実力の上に成長してきた、ということです。

成果とマインド。

成果とマインドを重視。
才能や能力を評価するのではなく、努力とマインド故の成果を評価します。
入社年数に関係なく結果を残せば新規事業に携わるチャンスもあり、
やる気のある社員の姿勢を評価する風土があるため、
努力次第で早期管理職も夢ではありません。

オーダーメイド。

私たちが一気通貫のサービスを提供し続ける理由。
それはクライアント一社一社、改善すべき領域や方法が異なるから。
一社一社の課題に合わせた解決方法をオーダーメイドで提案できる。
それが集客~リピート率改善まで一気通貫で事業を行うメリットです。
「それはできません」は、言いたくないのです。
クライアントの結果につながるもの、クライアントがその先の顧客から愛されるために必要なものであれば、
今後もありとあらゆるものを積極的に取り入れていきます。

机上の空論では意味がない。

広告・マーケティング業界の大きな特徴は、
『机上の空論』つまりクライアントの課題解決に対してコミットせずとも、
広告枠の販売や既存のサービスの提供だけで商売が成り立っていることです。
それでは果たして業界の未来はどうなるのでしょうか?
我々はこの慣習の根付いた業界に警鐘を鳴らし続けます。

現場主義。

社にとって主役は現場で努力を積み重ねる社員。
その現場力こそがお客様、市場にとって大きな価値を生むと確信しております。
また、事業の原点はそこにあるのだと思います。
社長も現場を走り回るのがECマーケティング流です。

まっとう。

同業者様やクライアント様によく言われる言葉があります。
それは、ECマーケティングが「まっとう」であること。
一人一人が自分の仕事に誇りを持ち、まっすぐな仕事をしていれば、そういう会社が出来上がるのです。

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