前職での経験と転職の経緯
前職時代、会社のことや一緒に働く仲間のことは大好きでした。比較的大き目のベンチャー企業だったこともありとても楽しく働いていたのですが、ふと自分自身にどんなスキルが付いているのかと考えた時に、正直自信を持って答えられない自分がいました。そんなとき、ある案件で一緒になったコンサルタントの人を見て、自分の知識やノウハウを持ってお客様の売上をあげている姿が純粋にカッコいい!と思い、Webコンサルタントへの転職を決意しました。
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■プロフィール
大学卒業後、IT系メガベンチャーに新卒入社。社内で最大規模の案件を任されるも「会社の看板でなく、自分自身で価値を出せる環境」を探し、2018年ECマーケティング入社。入社後は大手食品メーカー、住設機器メーカー、美容系ベンチャー企業などのコンサルティング案件で実績をあげ、2020年チームリーダーに昇格。趣味はサウナとトライアスロン。
前職時代、会社のことや一緒に働く仲間のことは大好きでした。比較的大き目のベンチャー企業だったこともありとても楽しく働いていたのですが、ふと自分自身にどんなスキルが付いているのかと考えた時に、正直自信を持って答えられない自分がいました。そんなとき、ある案件で一緒になったコンサルタントの人を見て、自分の知識やノウハウを持ってお客様の売上をあげている姿が純粋にカッコいい!と思い、Webコンサルタントへの転職を決意しました。
正直なところ、第一印象からビビッときました。というのも、転職先を探しながら思っていたのが「特化している会社」や「モノ売りの会社」が多いということ。もちろんそれもいいと思うのですが、どうせやるなら「Webマーケティングのことならなんでもわかる」という状態を目指して、とことんスキルを磨きたいと思っていたので、それができる会社がECマーケティングの他にありませんでした。ECマーケティングと出会った時に「これこれ!」と思った感覚は今でも覚えています。
まず、求められるクオリティの高さに驚かされました。特に印象的なのは、ある食品メーカーのコンサルティングを担当した時、執行役員とともに納品を行ったのですが、その時のアウトプットは自分でいうのもなんですが超職人技。お客さんも度肝を抜かれていました。そしてそれだけの人と机を並べて働けていることに、純粋にワクワクします。また、最初からそこまでできるわけでもなく、それに向けてのストイックな努力が当たり前になっている社内カルチャーも、会社の好きなポイントです。
ストイックな努力を続けた先に、お客様に喜んでもらえたり成果が出たりすると、本当にやってよかったと思います。高校や大学まで打ち込んでいたスポーツや芸術があったのに、社会人になっていまひとつ打ち込み切れていない人にとっては、ECマーケティングは絶好の環境ではないかと思います。
ECマーケティングには、仕事だけでなくプライベートでも素で高みを目指してしまう人が多いので、もし入社した際には、ぜひ僕とトライアスロンに出ましょう。笑
というのは冗談で、未来の仲間と共に会社をよくしていけるのを楽しみにしています。